園芸初心者でもできる枝豆の育て方

園芸初心者でもできる枝豆の育て方

枝豆の育て方のポイントは以下のようになります。枝豆の生育適温は25~28度で、高温には強いですが、低温と霜には弱いので、植え付け時期は4月上旬~6月下旬、収穫時期は6月中旬~9月下旬までとなります。

枝豆の育て方

枝豆の栽培で最初にすることは土作りです。完熟たい肥と炭酸苦土石灰を10対1の割合で用土にまぜ、良く耕しておきます。そして、植え付けの1週間前に元肥を入れます。

枝豆の種まきの方法は、ポットまきと直まきがあります。ポットまきは、9cmポリポットを使い、用土に指の第一関節くらいの穴を開け、種を2粒ほどまきます。直まきは、株間20~25cmくらいで1箇所に2~3粒ずつ点まきします。深さはポットまきと同様に指の第一関節くらいです。

種をまいたら、発芽するまで水をたっぷりとやります。気温が高い日に種をまく時は、あらかじめ土に水を撒いておき、半乾きの状態にしておくことが大切です。そのままの状態で種をまき、その上から水をかけると、種が蒸れて全滅してしまうことがあります。

種をまいてから発芽までは7~10日くらいです。発芽後は、鳥の食害や害虫被害にあいやすいので、寒冷紗や不織布をべたがけしておくと被害を防ぐことができます。また、4~5月に植え付けをする時は、ポリマルチをすると発芽と初期生育が良くなりますし、収穫が半月ほど早くなります。

こちらの枝豆の育て方も合わせてどうぞ♪

枝豆の栽培時の注意点

初心者が枝豆を育てる場合は、ホームセンターなどでポット売りされている苗を購入し、移植栽培をした方が簡単です。枝豆の苗は、本葉が1.5枚程度で、子葉と初期葉の間の茎が太くてしっかりしているものを選びます。

枝豆には、カメムシ類やシンクイムシ類、ハスモンヨトウなどの害虫が発生しやすいです。害虫対策には殺虫剤を散布するという方法もありますが、安全性が気になる場合は、寒冷紗を使って虫よけをするという方法もあります。寒冷紗をかぶせるのは、花芽がつく頃でもかまいません。

株の倒伏を防いだり、畝の水はけや根張りを良くするために、花が咲くまでに土寄せを2回行います。1回目は第1本葉が出た頃に子葉が隠れるくらいに、2回目は第3本葉が出た頃に初生葉が隠れるくらいに行います。

枝豆は、植え付け時にしっかりと元肥を施していれば追肥は必要ありません。必要以上に追肥を施しても、茎が太くなるだけで収穫量は増えないので意味がありません。枝豆の収穫の最適期は、開花から40~50日くらいです。莢を抑えると中の身が飛び出すようになるかが目安となります。

こちらの落花生の育て方も参考になります♪

枝豆の栽培 収穫に関して

地域によって多少の差はありますが、苗からの移植栽培をした場合は、植え付けから80~90日くらいが収穫の目安となります。また、枝豆をおいしく食べられる収穫時期は1週間~10日くらいと非常に短く、莢が黄色になる過熟状態になると味が落ちてしまうので、その前に収穫することが大切です。

枝豆の育て方など色々な植物の育て方に興味がある方は下記の記事も凄く参考になります♪
タイトル:エダマメの育て方

pixta_austrariabeans

オーストラリアビーンズの育て方

オーストラリアビーンズは学名をCastanospermumaustraleといい、マメ科になる植物です。名前にもビーンズ...

pixta_katorea02

カトレアの育て方

カトレアは、肉厚の葉とバルブと呼ばれるやや太った茎をもつ洋ランとされ、生息地は、熱帯、亜熱帯地域の南アメリカ周辺で中南米...

pixta_mint

ミントの育て方

ミントは3500年ほど前の古代ギリシャですでに生薬として利用されていました。歴史上でも最も古い栽培植物として知られていま...

pixta_kurematisu

クレマチス(四季咲き)の育て方

クレマチスは、キンポウゲ科センニンソウ属(クレマチス属)のこといい、このセンニンソウ属というのは野生種である原種が約30...

SONY DSC

エロディウムの仲間の育て方

フウロソウ科エロディウム属に属する品種なので、厳密には異なります。和名ではヒメフウロソウと呼ばれており、良く似た名前のヒ...

pixta_rukousou

ルコウソウの育て方

ルコウソウの原産地は熱帯のアメリカで、暖かい気候の土地に定着しやすいです。日本では本州中部以南に生息しており、1848年...

pixta_gekkabijin

月下美人の育て方

月下美人とは、メキシコを中心とした中南米を原産地とする多肉植物です。名前は、夜に咲き始めた美しい花が翌朝にはしぼんでしま...

pixta_bushrose

バラ(ブッシュ・ローズ)の育て方

ブッシュローズは低木として育つものを差します。ヨーロッパにももともとあったそうですが、現在園芸品種として出回っているもの...

pixta_kinnsiuri

キンシウリの育て方

キンシウリは19世紀末期に中国、朝鮮半島から日本に伝わった覚糸ウリ(かくしうり)が訛って、呼び名がついたと言われています...

pixta_sawagikyou

洋種サワギキョウの育て方

キキョウは日本で古くから好まれている花の一つです。生息地としては日本だけではなくて中国大陸や朝鮮半島などで、この地域が原...

スポンサーリンク

pixta_tamanegi_03

野菜作りを趣味にする...

最近では趣味で野菜作りを行う方が増えています。栽培方法を...

pixta_benjamingomnoki

ベンジャミンゴムノキ...

この植物はイラクサ目、クワ科、イチジク属となっています。...

pixta_augasuta

植物の栽培の常識につ...

植物の栽培にはいくつかの常識があり、これらの常識を守る場...

pixta_fuuran

フウランの育て方

原産地は日本(関東南部・以西)、朝鮮半島、中国南部です。...