ルバープの育て方と注意点とは。
ルバープの育て方
ルバープの育て方は以下の通りです。日当たりのよい場所でよく育ち、水はけや水持ちのよい養分が豊富な土が向いています。寒さには強いのですが、高温に弱いので真夏は日よけをし、乾燥にも弱いので、冬には株元をわらなどで覆います。
ルバープの栽培には種まきや株分け、園芸店などで販売している苗を移植する方法はあります。ルバープの種まきは3月から4月と9月から10月にむいています。発芽する温度は22度くらいです。種は発芽する力が強いので、簡単に芽が出ます。本葉が5枚から6枚ほどの苗に育ててから畑に植えつけます。
畑や庭先などの水はけのよい場所にあらかじめ石灰を入れて耕しておきます。赤玉土と腐葉土を7対3の割合で混ぜた土をまぜてから植えつけます。植えつけ直後には水をたっぷり与えますが、その後は過度に水を与えると根腐れを起こして枯れてしまうおそれがあるので、土の表面が乾いてから与えるようにします。
ルバープの栽培時の注意点
肥料は1年目は10月ごろまで、月に1回ほどの定期的に窒素分の多い肥料を株元にばらまいておきます。2年目以後は肥料はほとんど必要ありません。
株分けは春に株を堀りあげて、1株に根元の芽を1つ以上、太い根をできるだけたくさんつけた状態で切り分けます。
株はかなり大きくなるので、株の間は1メートル近く間隔を空けるようにします。栽培時には雑草をこまめに取り、太くてしっかりとした葉柄を収穫するために春にできる花芽は早めに取り除きます。
3年ほど経過すると、根が四方八方に広がるために根を切って掘り起こし、数分割して植え込むために大変な労力を要し、土地がルバープに適応していると30センチほどの下部に育って茎の下の部分が木質化するので、早めの対応と注意が必要です。
ルバープの育て方 収穫に関して
ルバープの収穫が可能になるのは大きく育った2年目からで、春から夏にかけて、葉柄が30センチほど伸びたら葉茎を根元から取って収穫します。初夏から10月ごろまで数回にわたって収穫することができます。1度にあまりとりすぎると生育に支障をきたすので、少しずつ収穫するようにします。
ルバープはフキのように太い葉茎を食用にします。葉柄は赤いものから緑色かかったものなどがあります。酸味がありジャムや砂糖漬けなどに調理して使います。皮をむいて数センチに切り、砂糖とレモン汁を加えて煮込むとジャムが出来上がります。ルバープの葉はシュウ酸が含まれているために、食用には向きません。
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ルバープは和名をショクヨウダイオウといい、シベリア南部地方原産のタデ科の多年草です。大型の植物で高さは1メートル以上になり最大2メートルまで成長し、株元から太くて長い葉軸を伸ばします。5月から6月には多くのクリーム色の花を花茎を伸ばして咲かせます。