たまねぎと夏野菜の育て方
たまねぎの育て方
このたまねぎの栽培と夏野菜、例えばシシトウ、トマト、茄子との組み合わせは、時間的に絶妙な切り替えタイミングが必要となります。たまねぎの種まきは秋にやるのですが、意外とたまねぎの発芽率は低くて、実際にやってみると発芽しないままになってしまうことがあります。
発芽するのかしないのかは2、3週間様子をみないと判断できないのですが、もう発芽しないと決断したじてんでは手遅れになっていることがあります。その冬の寒さしだいで、遅く植えなおしても間に合うこともありますが、それにしても一回目のたまねぎの種まきからは1月ほど遅れてしまっていて、収穫も同様に遅れてしまいます。
そうなると、たまねぎの収穫時期は1月ほど遅れるわけで、夏野菜の種まきと丁度時期がかぶってしまい、夏野菜の植え込みに間に合わなくなってしまいます。
たまねぎの栽培時の注意点
ということで、たまねぎの育て方としては、苗で確実に植え込んで、冬の寒さや積雪状況をみながら肥料を調整して、あまり早く育たないようにしつつ、なおかつ夏野菜の植え込みに、たまねぎの収穫が間に合うようにする必要があります。
ということで、たまねぎは早稲品種と晩生品種をうまく組み合わせて、苗で植え込んで確実に適切な時期に育成ができるようにする必要があります。
たまねぎの育て方としては、あとは積雪などによる施肥の難しさにあると思います。
施肥は植えたときと、年が明けたころに2回目の施肥をやりたいのですが、その頃には積雪があったりと、日常生活の流れで適切な施肥が実際は難しいことがあります。つまり、日常は仕事などで畑仕事ができないことが多く、天候がよくてかつ仕事時間でなくて、畑作業をする余裕があるといったベストタイミングがなかなかとれないという悩みがあります。
たまねぎの収穫まで
冬の期間は日の出が遅くて日の入りが早く、平日だとなかなか畑の手入れが難しいことが多いです。たとえ天候が良くても、朝方だと気温が下がって霜柱がたったりとかして、メンテナンスができないことが予測されます。よって、冬場は少ないチャンスを活かしながらたまねぎの育成のための措置をとっていく必要があります。
そうすることで、たまねぎが春にうまく収穫できて、その後に土作りをきっちりやり直して、夏野菜へうまくバトンタッチしていくという工夫が必要となっていきます。夏野菜は、気温がどんどん上がっていくので、たまねぎなどとは違って、比較的簡単に育成、収穫することができます。それもこれも、冬野菜からの上手な引継ぎに掛かっているということです。
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たまねぎは秋に植えて、春に収穫します。一方、夏野菜は春に植えて夏に収穫します。畑を作るときには、この春野菜と夏野菜を両方栽培したくなるというのが、畑作りの醍醐味といえます。