緑のカーテンの育て方
育てる環境について
緑のカーテンの育て方としては、まずは窓の外に棒であったりネットを張ります。これはつるをまかせるためです。つる性の植物になりますから、どんどん上であったり横などに広がってくれなければいけません。専用のネットが売られているので、それであればセットもしやすくなります。
目的が日差しを遮ることですから、恐らく南向きや東向きなどの方向に向けて設置をするのでしょう。日光を当てる事でどんどん成長してくれるタイプは良さそうです。間違えやすいのは暑くなってから準備をしたらいいとすることです。すだれなどであれば当然暑くなった日から設置をすればよいですが、緑のカーテンはあくまでも自然のものになります。
取り付けたいときにすぐに伸びて葉っぱが広がってくれるわけではありません。そのことから暑くなる前から準備が必要になります。必要なシーズンとしては梅雨明けぐらいからになるでしょう。その時期にはある程度成長している必要があります。そうするなら4月ぐらいから準備を始めておく必要があります。植物によっては成長が早いタイプもありますし、ゆっくりのタイプもあります。
色々なタイプがありますから自宅にあった植物を選ぶようにします。梅雨の時期から慌てて育てないといけない場合でしたら早いタイプでもいいでしょうし、余裕があるのであればゆっくりのタイプを選ぶこともできます。一つの種類だけでなく、複数の種類を混ぜて植えたりしても問題はありません。
種付けや水やり、肥料について
緑のカーテンの種付けは早ければ4月位から始めるようにします。そうしないと暑い時期に間に合わなくなります。6月ぐらいからの場合は早く延びるタイプの植物を選びます。水やりについてはそれぞれの植物に応じて行います。ちょうど梅雨の時期に当たることもあるので、あまり水を上げ過ぎないようにしないと腐ってしまうことがあるので注意します。
腐れば当然緑のカーテンの役割を果たしてくれません。育て方については十分注意をしながら行っていく必要があるでしょう。そして夏本番になったらどうするかです。しっかりと葉っぱやつるが伸びて日差しを遮ってくれています。緑のカーテンが完成したと考えて何もしなければ今度は枯れてしまうことがあります。
隙間がなかった部分から少しずつ隙間が出てくるようなことがあればそれは問題になります。夏場になると雨が少ないこともあるので朝と夜にしっかりと水をあげるようにします。日差しが強いからこそ設置をすることになりますから水分の蒸発も非常に早い可能性があります。少し水をあげすぎるぐらいでも問題ないでしょう。
肥料に関しては育てている時に特にあげる必要はありません。植え付けの時にそれぞれの植物に合うタイプのものを用意するようにします。植物によってどういったものが良いのかがありますからそれをきちんと把握しておいたほうがよいでしょう。同じような植物でも肥料に関しては合わなければそれが原因で枯れることもあります。
増やし方や害虫について
緑のカーテンの増やし方としては、毎年新たに設置をします。ですから毎年種まきなどをすることになります。植物によっては種を取ることができそれを次の年に利用することが出来る場合があるのでそういったタイプを利用することがあります。また実がなるタイプを利用することがあります。よく知られているのはゴーヤであったりヘチマなどがあります。
ひょうたんを利用することがあります。これらの実については時に非常に大きくなる事があることです。ゴーヤの場合は食べることができますが、ヘチマやひょうたんに関しては特に食用で使うわけではありません。あまり高いところに実がなってしまってそれが落ちてくる危険が出てくることがあります。
この事については実際に問題になったことがありますから、実がつきやすい植物に関してはきちんと対策をしながら行う必要があります。多くの植物においてはどうしても害虫が付きます。害虫がつくことで葉っぱを食べられたり植物が腐ってしまえば結局緑のカーテンの意味がなくなってしまう場合があります。
特に夏には増えやすくなりますから植物に応じた害虫駆除の方法を取るようにします。その植物につきやすい虫はなにか、それに対応する薬などには何があるかを知っておけばいいでしょう。虫が増えてから対応するのは大変ですから、できれば虫が発生すると想定しながら準備をするようにします。虫を退治するだけでなく寄せ付けないようなタイプも選ぶようにします。
緑のカーテンの歴史
夏になると非常に気温が高くなります。この時にどうするかですが、一般的にはクーラーをつけることになるでしょう。そうすれば電気代もかなりかかることになります。では電気代を少しでも使わないようにするにはどうすればよいかです。その方法としては太陽の日差しを入れないようにすることがあります。
夏の暑さに関しては空気の暑さもありますが太陽光線が直接家の中に入ってくることによる暑さもあります。せっかくクーラーで冷やした年も日差しを直接入れたりすればそれによって暖めてしまうことになります。これまでとられてきた方法としてあるのは家の中にカーテンを取り付けることです。カーテンに関してはこれまでも使われていましたが、
特に遮光、遮熱と呼ばれるタイプが使われるようになりました。しかしこの場合、太陽の光について必ずしも家の中に入れないことにはなりません。入ってきた熱を部屋全体に入れないだけになります。窓を通り越しているのでカーテン自体が非常に暑くなっています。そのことから部屋の外や外壁に太陽光を当てない方法はないかと考えられるようになりました。
そこで出てきたのが緑のカーテンになります。使われる植物に関しては特に決められていないので原産であったり生息地に関しては特に決まりはありません。でも主に使われているのが都市部なので、都市部において栽培することが出来るものでないといけないとされます。寒い地域、暑い地域でないと育たないものでは困ります。
緑のカーテンの特徴
緑のカーテンの特徴としては、つる性の植物であることです。主に育てるところとしては窓の外から壁などにはわせるように育てることになります。この時に太い茎を持つような植物、木が生えるような植物だと這わすことができなくなります。木だと夏は確かに涼しくていいのですが、冬に取り外したいときにもどっかりと生えてしまいます。
冬は寒くなりますから太陽光をしっかり受けたいです。夏だけ伸びてくれるようなタイプでないといけません。つる性の場合であれば、なにか棒のようなものを地面から立てかけて置くことでそれを伝って伸びていきます。つる自体は非常に細くて軽いですから、暑さが和らぐ秋ごろになってくると枯れてしまいます。撤去もしやすくなります。
その他に必要な特徴としては葉が大きなことです。葉が大きいことで隙間をどんどん埋めてくれます。通常のカーテンであれば布ですから隙間などをなくすことができますが、植物の場合は完全になくすことはできないかもしれません。でも大きな葉が沢山出てくるようなタイプであれば、葉が重なり合ってくれるのでそれで十分隙間をなくしてくれます。
カーテンの役割を果たしてくれます。葉っぱ自体はそれほど重たくありませんから、多少重なったとしても倒れたりすることはありません。もう少し言えば水分を良く保持するタイプがいいかもしれません。そうすれば気化熱によって涼しい状態を作ってくれます。風が入ってくるときにクーラーのような役割をしてくれます。
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緑のカーテンの特徴としては、つる性の植物であることです。主に育てるところとしては窓の外から壁などにはわせるように育てることになります。この時に太い茎を持つような植物、木が生えるような植物だと這わすことができなくなります。木だと夏は確かに涼しくていいのですが、冬に取り外したいときにもどっかりと生えてしまいます。