ラナンキュラスとコカブの育て方

ラナンキュラスとコカブの育て方

ラナンキュラスは小アジア原産の小球根植物であり、花は花弁が重なり合って明るい光沢があり、ふっくらとした華やかな魅力を持っています。品種は園芸的な性質によって分けると4つの系統がありますが、実際は1重か半8重か8重咲きかで区別されています。

ラナンキュラスの栽培での注意点

球根は小塊根の集まりで、集合頂部に芽が付いている為、植える際にはこの芽を傷めないようにする気遣いが必要になります。ラナンキュラスの栽培環境としては、冬期暖かく日照りの十分な所が敵地であり、やや耐寒性に劣る為に直接霜の当たらない軒下のような所で越冬させます。

また、寒害を防ぐ為にピートモスかバーク堆肥を株間に敷き込みます。排水性の良い保水力のある土を好みます。球根の根付時期は10月です。容器は直径12センチ鉢には1から2球、15センチ鉢には2から3球を浅く植えます。

培地は市販の培養土などを用いて、元肥は用土10リットル当たり40グラムくらいを混ぜておきます。植え付け後、上にピートモスを敷き詰めておき、2日から3日後に沢山灌水します。

しかしラナンキュラスの塊根は乾燥させて休眠しているので、急に水分を与えると腐る事があります。自然に水分を吸収させてから灌水する事がポイントです。追肥は2月下旬から10日に1回液肥を与えます。冬季は乾燥させないように、重鉢にして、周りにピートモスや水ごけを湿らせて詰めておきます。

コカブの育て方

次にコカブの育て方を説明します。コカブは球の直径4センチから5センチのカブであり、葉の部分もコマツナのように食べる事が出来るので重宝したい野菜です。

コカブの葉にはビタミンAとCが大量に含まれているので大いに利用すると良いです。時なしコカブ系統の品種が良く、早生金町・耐病ひかり・ヒメコカブ・みやまコカブなどがベランダで育てるのに向いています。

容器となる鉢は深さ15センチ以上のものがよく、箱ではポリトロ箱のB型が適しています。プランターは幅が広いものを選ぶ事が必要です。培地としては、市販の培養土などを用います。

コカブは1年中いつでも作れる野菜ではありますが、ベランダで特に作り易い時期は春の3月から4月と秋の9月から10月とされているので、コカブの種まきの時期はその頃を狙うのが良いです。

カブ類は涼しい気候を好む為、夏期はあまり育ちません。種は1晩水につけてからバラ蒔きます。覆土は種が見えなくなる程度に薄くして、手で軽く押さえて種と土をよく密着させます。更に新聞紙を乗せて、その上から十分に灌水します。

間引きを行なう際には、発芽後は新聞紙を取り除き、まずは本葉2枚から3枚の頃に3センチの間隔に間引きます。次は本葉4枚から5枚の頃に握り拳が入るくらいの間隔に1本とします。根の直径が3センチから4センチになったら収穫出来ます。

野菜や花の育て方に興味がある方は下記の記事も凄く参考になります♪
タイトル:アネモネの育て方
タイトル:小カブの育て方

pixta_azuki

中国の小豆の育て方について

日本では、小豆の価格が高いこともあり、多くの小豆が中国から輸入されています。日本では主に北海道で栽培されており、大粒の体...

pixta_aomamusigusa

アオマムシグサの育て方

アオマムシグサという植物はマムシグサの一種です。マムシグサというのはサトイモ科テンナンショウ属の多年草です。「蛇の杓子」...

pixta_mituba111

ミツバの育て方

ミツバは、日本を含む東アジアが原産地の、せり科の自生植物です。生息地は、日本原産のものでは、全国の産地の日陰に育ちますが...

pixta_tantyousou

タンチョウソウの育て方

タンチョウソウは別名で岩八手といいます。中国東部から朝鮮半島が原産地です。生息地は低山から山地で、川岸の岩の上や川沿いの...

pixta_tupidannsasu

ツピダンサス(Schefflera pueckleri)の育...

ツピダンサスの原産地はインド、マレー半島などの熱帯アジア地域になります。「ツピダンサス・カリプトラツス(Tupidant...

pixta_erika11

エリカの育て方

ツツジ目、ツツジ科、エリカ属生息地は、ヨーロッパ、アフリカに600種類以上が分布する、常緑樹です。分布、自生している範囲...

pixta_heraoobako

へらおおばこの育て方

へらおおばこは我が国に在来しているプラントのオオバコの仲間であり、またオオバコに似ているとされていますが、へらおおばこは...

pixta_hageitou

ハゲイトウの育て方

熱帯アジア原産の植物である”ハゲイトウ(葉鶏頭)”。暑い地域を生息地とし、春に種をまくと秋頃には枯れてしまう一年草になり...

pixta_banreiisi

バンレイシの育て方

バンレイシは果実の皮の突起の形が仏教を創設した者の頭に似ているのでシャカトウとも呼ばれているプラントです。ちなみに英語で...

pixta_kanenonaruki

カネノナルキの育て方

多年草であるカネノナルキは、大変日光を好む植物です。しかし、日陰で育てても特に枯れるわけではありません。非常に生命力溢れ...

スポンサーリンク

pixta_crose

クリスマスローズの育...

クリスマスローズは別名ヘレボラスと呼ばれ、その歴史は古く...

pixta_bshukinia

プシュキニアの育て方

プシュキニアはトルコやレバノンの辺りを生息地としている高...

pixta_senbri

センブリの育て方

センブリはリンドウ科センブリ属の二年草です。漢字で「千振...

pixta_miyamakuroyuri

ミヤマクロユリの育て...

このミヤマクロユリは多年草になり、直立した茎の上部に細長...