おいしいほうれん草の育て方
ほうれん草の育て方
まず大切なのは土です。市販の培養土でもいいですが、赤玉土、腐葉土、バーミキュライトを混ぜ合わせて自分で作ることもできます。さらにその土に石灰と肥料を混ぜ、プランターに入れます。入れる時、2~3cmのウォータースペースを残しておくようにします。
ウォータースペースとは水やりをした際に水が貯まるスペースのことです。プランターの端の土を少し低くすることで、土の流出などを防ぐことができるのです。土を入れ3週間ほど経ってからほうれん草の種まきをします。
長めの棒で浅めに溝を作ります。種と種の間隔は1cmほどで大丈夫です。60cmくらいのプランターの場合、10cmほど間隔をあけて2条に撒くことが出来ます。種を撒いた後は5mmほど土をかぶせ、プランターの下から水が流れるくらいたっぷり水をあげます。
ほうれん草の栽培時の注意点
気温などによりますが遅くても1週間ほどで発芽します。まだ発芽して間もない茎は細くて弱いので、雨などに当たらないような場所に置いておきます。
また高温にも注意が必要なので、春から夏にかけて育てる場合は遮光ネットを被せるなどの工夫が大切です。
気温が高すぎると葉が黄色くなったり変色し枯れてしまいます。初心者の方はまず秋に植えてみることをお勧めします。ほうれん草は乾燥を嫌うため、土が乾いていたら水をあげます。ただし気温が高くなる日中や午後は避け、午前中にあげるようにします。
ほうれん草のその他の注意点
本葉が3枚くらいになったら株間が3cmくらいになるよう間引きを行います。また、ほうれん草の状態を見て追肥をします。追肥をするタイミングは間引きを行った時にするのが良いです。その後も10日に1回くらいの間隔で水やりと一緒に追肥します。
葉が20cmほどになったら収穫できます。収穫する時、葉が折れやすいので株のところの土を抑え株全体を引き抜くようにします。ほうれん草はべと病にかかりやすいので高温多湿に気を付けて育てます。また葉などに害虫を見つけたらすぐに取り除き対処することが大切です。
栄養価の高いほうれん草を毎日の食事に取り入れることで健康状態が良くなります。そのためにも自家栽培に挑戦してみることをお勧めします。畑を所有している方や借りている方もぜひ畑で作ってみてください。自分で育てた野菜は普段食べているものよりも一段と美味しく感じられるはずです。
下記の記事も詳しく書いてありますので凄く参考になります♪
チンゲンサイの育て方
-
-
ホメリアの育て方
ホメリアは庭植えの場合に関しては、数年植えっぱなしでもそのままの状態で育つことができます。毎年球根を掘り上げるよりも、花...
-
-
オカノリの育て方
オカノリの原産国は諸説ですが、中国が有力とみなされています。ある説ではヨーロッパが原産と考えられ、現在でもフランス料理で...
-
-
アンスリウムの育て方
アンスリウムは、熱帯アメリカ・西インド諸島原産で、日本には明治の中頃に渡来してきた歴史ある植物です。木の枝などに着生する...
-
-
サボテンやアロエなどの多肉植物の育て方
多肉植物は、葉や茎に水分を蓄えることのできる植物です。サボテン科、アロエ科、ハマミズ科、ベンケイソウ科など様々な種類があ...
-
-
アジサイの育て方
アジサイは日本原産のアジサイ科の花のことをいいます。その名前の由来は「藍色が集まった」を意味している「集真藍」によるもの...
-
-
食虫植物を育ててみよう
ホームセンターで比較的安価に購入することが出来る食虫植物の育て方について記述していきます。食虫植物にはいくつかの種類があ...
-
-
植物栽培の楽しみ方について。
私たちは、身近に植物が生息しているのを知っています。いわゆる雑草は、育て方を教えなくても、年から年中、切っても切っても生...
-
-
トリカブトの仲間の育て方
トリカブトとはキンポウゲ科トリカブト属の植物の総称で、その多くは多年草の植物です。強い毒性があることで知られており、危険...
-
-
ベニサラサドウダンの育て方
ベニサラサドウダの大きさは、2メートルから大きいもので5メートル程度にまで生長します。若い枝は無毛で、その葉の長さは、お...
-
-
ニンニクの育て方
ニンニクの原産地は中央アジアと推定されていますが、すでに紀元前3200年頃には古代エジプトなどで栽培・利用されていたよう...




野菜の育て方を覚えれば、誰でも美味しい野菜を誰でも育てることが出来ます。そこでほうれん草の栽培について説明します。ほうれん草は寒さに強い食材のため、地域にもよりますが冬寸前まで育てることが出来ます。また、種を撒いてから1~2カ月くらいと短期間で収穫できる野菜です。畑がない場合はプランターでも育てることが出来ます。