カトレアの育て方について
カトレアを育てるには
バラは庭に地植えすることができますので、ある程度自然任せにすることができる部分があるのですが、カトレアの場合は基本的に設備が整った温室で育てる必要があります。温室育ちと言えば過保護の代名詞ともなっている言葉ですので、カトレアがいかに手のかかる植物であるのか、容易に想像することができるでしょう。
こちらのバラの鉢植えでの育て方のコツも参考になります♪
ただし、最近の住宅は気密性がとても高くなっていますので、一般の家庭でもカトレアを冬越しさせられる可能性があります。もちろん全ての品種がオーケーというわけではありませんが、一般家庭での栽培を前提とした大輪系カトレアが出回るようになりましたので、案外長持ちさせることができます。
でも、できるだけ長く持たせたいと考えているのであれば、小さくても良いので温室を作ってしまうのが望ましいです。最近では、庭の隅っこやベランダに設置できるミニ温室が販売されていますので、それほど費用をかけなくても、1年を通して温度管理できる環境を作れるようになっています。
こちらの植物の栽培を充実させる道具と努力も見て下さい♪
冬場のカトレアの栽培の注意点
カトレアの栽培をする場合に一番大切になってくるのは、温度と日照の管理です。一般に、カトレアが生育できる温度環境は、10℃から42℃の間であると言われています。もちろん、理想的な温度帯の幅はもっと狭く、15℃から28℃の間です。
しかし、この温度帯からもわかるように、カトレアは高温には比較的強いのですが、低温にはとても弱いという性質を有しています。大雑把に言えば、10℃以下の環境に置いておくと死んでしまうということになりますので、冬場に火の気のない部屋の中にカトレアを置きっぱなしにしていると、間違いなく枯らしてしまいます。
冬の冷え込みが厳しい日など、朝起きた時の室温が10℃を切っているようなことは決して珍しくありません。しかし、就寝中も暖房をつけっぱなしにしている人はまずいませんので、多くの人が冬にカトレアを枯らしてしまいます。そのため、カトレアの育て方は難しいと言われるようになっているのです。
夏場のカトレアの栽培の注意点
ならば夏場であれば、カトレアを枯らしてしまう心配はないのかと言うと、案外そうでもありません。実は、カトレアは暑さには強いのですが、直射日光にはとても弱いです。ですので、暖かくなって戸外に出すようになってからは、遮光ネットを使って直射日光を遮ってやる必要があります。
直射日光に当てるとほぼ確実に葉焼けを起こして株が弱ってしまいますので、十分に注意する必要があります。このような事情がありますので、大切に育てたいと希望しているならば、やはり温室が必要になります。
下記の記事も詳しく書いてありますので、凄く参考になります♪
エキナセアの育て方
フェンネルの育て方
タイトル:宿根アスターの育て方
タイトル:カトレアの育て方
-
-
フェイジョアの育て方
フェイジョアは1890年にフランス人の植物学者であるエドアールアンドレによってヨーロッパにもたらされた果樹です。元々は原...
-
-
ハギの育て方
ハギの花は、日本人には古くから愛されており、万葉集に最もたくさん読まれている落葉性の低木です。生息地は、温帯、亜熱帯など...
-
-
ピレア(Pilea)の育て方
ピレアは、種からの栽培ではなく、苗から育てる栽培方法になります。植え付けを行う際に最適な時期とされているのは、5月から9...
-
-
アオキの育て方
庭木として重宝されているアオキは、日本の野山に自生している常緑低木です。寒さに強く日陰でも丈夫に育つうえ、光沢のある葉や...
-
-
オンシジウム育て方
オンシジウムの一種で特にランは熱帯地域で種類も多くさまざまな形のものが見られることが知られています。それらを洋蘭と呼び、...
-
-
マユミの育て方
マユミはニシキギ科に属しますが、ニシキギという名称は、錦のような紅葉の美しさから名づけられたと言われています。秋になると...
-
-
ノウゼンカズラの育て方
ノウゼンカズラの歴史は古く、中国の中・南部が原産の生息地です。日本に入ってきたのは平安時代で、この頃には薬用植物として使...
-
-
ハイドロカルチャーの育て方
土を使わず、ハイドロボールと呼ばれる素焼きの石や、炭、砂等に植物を植えて育てる水耕栽培の植物栽培方法です。ちょっとした観...
-
-
カラスウリの育て方
被子植物に該当して、双子葉植物綱になります。スミレ目、ウリ科となっています。つる性の植物で、木などにどんどん巻き付いて成...
-
-
野生ギクの育て方
特徴としてはキク目、キク科の植物になります。のじぎくと呼ばれるキクに関しては非常によく見られるタイプかも知れません。こち...




カトレアと言えば、バラと並んで花のクイーンとも言える存在になっています。ただし、カトレアとバラには大きな違いがあります。それは何かと言いますと、育て方です。バラの栽培は難しいとよく言われますが、カトレアの栽培に比べればまだマシかもしれません。