初心者でも栽培しやすいえんどう豆の育て方について説明します。
えんどう豆の種まき
えんどう豆の種降ろしは、だいたい10月下旬~11月中旬位におこないます。ツルありか、ツルなしか、ツルありを選択した場合はどのような支柱を立てるのかによって、種降ろしの場所を決めていきます。
夏野菜の後地の畝であれば、草丈の長い夏草を倒し、その足元に生えつつある冬草をかき分けて30~40センチ間隔での点蒔きをします。種を降ろす所を直径10センチ位の円形に草を刈り、宿根草の根などは取り除いて整えます。
そして、軽く手のひらで押えて平らにした所へ種を3~4粒降ろして、種と同じ位の厚みになるように、土をかけて再び軽く手のひらで押えていきます。最後に、湿り気を保ち鳥の食害から守るために、枯れ草などを薄く被せておきます。
えんどう豆の育て方
えんどう豆は約7~10日かけて発芽していきます。その時、かけておいた枯れ草が発芽を妨げているようであれば、そっと取り除いてあげます。ただし、この時期は冬の寒さや冷たい風などで環境が厳しくなるので、周囲を裸にしないように適度に枯れ草をかけてあげます。
そして、地方によっては異なりますが、基本的にはこのままの状態で冬を越す事になります。また、種を降ろすのが早過ぎると、秋のうちに大きくなってしまい冬の間に霜や雪にやられて枯れてしまうので、早蒔きには注意しましょう。
支柱立ての方法
ツルありを選択した場合、支柱を立てる必要があります。えんどう豆は、葉の先の細い巻きヒゲが何かにつかまるようにして巻き付きます。そして、それに適している材料はワラや網・細かい枝付きの笹竹などです。
周辺で手に入りやすい材料なので、しっかり準備しておきましょう。えんどう豆の茎は非常に折れやすいので、巻きヒゲが伸び始めたら、遅れないように支柱を準備するようにします。
生長過程での注意事項
寒い時期にはじっとしているえんどう豆や周りの草も、暖かくなるにつれて生長しはじめます。そうしたら株元の草を刈って、えんどう豆が草に負けないようにしてやります。そして、刈った草はその場に敷いておきます。
最後に収穫ですが、さやえんどうの場合は大さや・小さやと種類がいろいろあるので、大きさよりもさやが軟らかく、緑色が鮮やかで中の豆が膨らまないうちに収穫します。実エンドウの場合は、さやの色がやや白っぽくなって色が抜けきるころが収穫時期です。
是非、初心者でも育てやすいえんどう豆の栽培に挑戦してみて下さい。
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えんどう豆の栽培は、マメ科なので前回マメを育てた場所での栽培は避けた方が無難です。しかし、えんどう豆は日当たりが良く水はけが良い所であれば、初心者でも収穫を楽しむ事が出来ます。そこで今回は、えんどう豆の育て方について説明していきます。