ハーブを種から巻いて大きくしよう
バジルの育て方
ハーブの栽培としてぜひ試してほしいのが育てやすいオレガノやカモミール、バジルなどです。オレガノやバジルは、サラダやパスタなどのトマト料理にとてもよく合います。バジルの種まきから挑戦してたくさん収穫したほうが料理にも使えていいでしょう。
バジルの育て方は、どんどん伸びてくるので芽の先を摘み取るとその脇からまたどんどん枝を増やして伸びていきます。また、日当たりを好むので日光のよく当たる場所に出してあげるといいでしょう。
乾燥を嫌うので土の表面が乾いたらたっぷり水をやることを忘れないことです。バジルは一年草なので、その年で枯れてしまいますが種を採取すればまた次の春に蒔くことが出来ます。栽培したあとに種を採取することもガーデニングの醍醐味です。
こちらのバジルの育て方も凄く参考になります♪
カモミールの育て方
カモミールの種まきもぜひ試してほしいハーブの一つです。カモミールは、多年草のローマン種と一年草のジャーマン種があります。カモミールは、半日陰を好み寒さに強く、水やりも神経質にしなくても大丈夫な品種です。
カモミールは、花が咲くと種がこぼれて自然と発芽して育っていくことがあります。花は、摘み取って乾燥させるとハーブティーとして楽しむことができます。
こちらのカモミールの育て方も凄く参考になります♪
イタリアンパセリの育て方
イタリアンパセリも育てやすいハーブです。イタリアンパセリは、一般的なパセリよりも苦味が少なく食べやすく料理にもいろいろ使えるとても便利なハーブです。イタリアンパセリの栽培は、苗から買ってきてポットや鉢に植え替え大きく育てていきます。
種から育ててもいいのですが、発芽が大きくなるまで時間がかかるので苗から育てたほうが簡単です。イタリアンパセリは、日当たりのよい場所で育てますが、あまりに強い日光に当たりすぎるのは禁物です。水やりも乾燥したらあげるようにします。
こちらのイタリアンパセリの育て方も凄く参考になります♪
ラベンダーとローズマリーの育て方
そして、ラベンダーとローズマリーの栽培はぜひ挑戦してほしいハーブです。どちらも多年草で香りがとても高く育ててがいのあるハーブといえるでしょう。ラベンダーとローズマリーの育て方は、どちらも寒さに強く乾燥を好むので水はけのよい土に植えます。水は控えめにあげます。
ラベンダーは日光を好み、ローズマリーは半日陰を好みます。どちらも大きく育ってくると木立化してきます。鉢が小さくなってきたら植え替えをします。ラベンダーなどはいろいろな品種があるので、何種類か育ててみると楽しいかもしれません。このようにハーブは、それほど手がかからず気軽に楽しめる植物でもあります。春はハーブを育てる絶好の季節です。
ハーブに興味がある方は下記の記事も参考になります♪
タイトル:イングリッシュ ラベンダーの育て方
タイトル:カラミンサ・ネペタの育て方
タイトル:ローズマリーの育て方
タイトル:ハイビスカスの育て方
タイトル:コリアンダーの育て方
タイトル:レモングラスの育て方
タイトル:ミントの育て方
タイトル:タイムの育て方
-
コマクサの育て方
高山植物の女王とも呼ばれているコマクサは高山に咲く高山植物の一つです。北アルプスなどの山々の中で見ることが出来ますが、比...
-
ミソハギの育て方
種類としては、バラ亜綱、フトモモ目、ミソハギ科となります。水生植物、山野草として分類されるようになっています。花は多年草...
-
ネクタリンの育て方
ネクタリンの語源はギリシャ神話に出てくる神々の酒であるネクターに由来していると言われています。芳しい香りと柔らかくてみず...
-
アフェランドラ・スクアロサ‘ダニア’(Aphelandra ...
アフェランドラという植物は、熱帯や亜熱帯地域が生息地で、亜熱帯アメリカが主な原産地でその他にもブラジルなどに生息していま...
-
コロカシアの育て方
コロカシアの原産と生息地は東南アジアや太平洋諸島です。それらの地域ではタロという名前で呼ばれていて、主食としてよく食べら...
-
ガマズミの育て方
ガマズミはその名前の由来がはっきりとわかっていません。一説によるとガマズミのスミは染の転訛ではないかというものがあり、古...
-
ハナトラノオの育て方
ハナトラノオは北アメリカ東部を原産地とする植物であり40センチから1メートル程度の大きさに育つ多年草の草花です。かわいら...
-
オンシジウム育て方
オンシジウムの一種で特にランは熱帯地域で種類も多くさまざまな形のものが見られることが知られています。それらを洋蘭と呼び、...
-
ウラムラサキの育て方
ウラムラサキの歴史に関しては、ミャンマーやタイが原産地となっています。現在でもこれらの地域が生息地となっています。ミャン...
-
シキミの育て方
シキミはシキビ、ハナノキ、コウノキなどとも呼ばれる常緑の小喬木です。以前はモクレン科でしたが、現在ではシキミ科という独立...
ハーブは日本語で香草といい、ハーブの種類によって香りの高いものなど様々あります。料理やハーブティーに使えてとても利用効果の高いものです。もともとハーブは地中海地方で自生していた野生の植物が日本に伝わったのです。この地方は、もともとやせた土地に自生している植物なので繁殖力が強く、気軽に育てることができるといえます。